「可逆」の検索結果
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野に特徴的変化を有し、通常、眼圧を十分に下降させることにより視神経障害を 改善もしくは抑制しうる眼の機能的構造的異常を特徴とする疾患」と定義される慢性の視神経症とされ 8) 、 その病態は進行性かつ不可逆であり、適切に治療を行わないと失明に至る可能性もあることから、患者は 生涯治療を続ける必要がある。 緑内障診療ガイドラインによると、 点眼治療は患者ごとに目標眼圧を定め、 単剤から開始し、効果不十...
https://www.senju.co.jp/sites/default/files/2024-01/Mikeluna_IF_20240111.pdf -
ブリンゾラミド懸濁性点眼液1 %「センジュ」
た11) 12) 。 注) 本剤の承認された濃度は 1 %である。 18. 薬効薬理 18. 1 作用機序 炭酸脱水酵素 (CA) は多くの全身組織に存在し、CO2の加水反 応及び炭酸の脱水という可逆性の反応を触媒する。ヒトの眼に は複数の炭酸脱水酵素アイソザイムが存在するが、ブリンゾラ ミドは活性の高いCA-Ⅱを選択的に阻害する。ブリンゾラミド は眼の毛様体中のCA-Ⅱを阻害し、HCO3 −...
https://www.senju.co.jp/sites/default/files/product_other_file/2023-10/brinzolamide_202312_C4.pdf -
ブロナック点眼液0.1%
ウムに起因すると考えられる病理学 的所見が認められた。 (6) ラット 経口、4週間 1.5、2.5 回復性あり 消化管障害が誘発されたが、その障害は休薬により2あるいは4週間の回復期 間中に回復した可逆的変化であった。 ※:ブロムフェナクナトリウムとしての投与量― 36 ― (3) 生殖発生毒性試験 動物種 投与経路 投 与 量※ (mg/kg/日) 無毒性量 (mg/kg/日) (1) 受胎...
https://www.senju.co.jp/sites/default/files/2020-09/20200116_BRO_IF.pdf -
ラニビズマブBS硝子体内注射用キット10mg/mL「センジュ」
能又は効果に関連する注意 〈効能共通〉 5. 1 本剤による治療を開始するに際し、疾患・病態による 視力等の予後を考慮し、本剤投与の要否を判断すること。 〈網膜静脈閉塞症に伴う黄斑浮腫〉 5. 2 不可逆的な虚血性視機能喪失の臨床的徴候が認められ る網膜静脈閉塞症患者への投与は、避けることが望ま しい。 6. 用法及び用量 〈中心窩下脈絡膜新生血管を伴う加齢黄斑変性〉 ラニビズマブ (遺伝子組換え...
https://www.senju.co.jp/sites/default/files/product_other_file/2024-08/ranibizumab-bs_202408_C5.pdf -
Dormolol_TE-C7_20240118
ン酸塩は、非選択的β-受容体遮断薬である。両剤は 異なる作用機序により眼圧下降作用を示す。 ・炭酸脱水酵素阻害作用 炭酸脱水酵素は眼を含む多くの組織に存在し、生体内での 二酸化炭素の水和、炭酸の脱水の可逆的反応 (CO2+H2O⇔ H2CO3) をあずかる酵素である。ドルゾラミド塩酸塩は毛様 体に存在するこの酵素を特異的に阻害し、炭酸水素イオン の形成を遅延させ、ナトリウムの液輸送を低下させること...
https://www.senju.co.jp/sites/default/files/product_other_file/2024-03/dormolol_202302_C7.pdf