Dormolol_TE-C7_20240118
ミドのヒト血漿蛋白結合率はそれ ぞれ30.1%及び27.8%であった4) ( ) 。 ヒト赤血球において高親和性及び低親和性の 2 種類のドルゾラ ミドの結合部位の存在が示唆された。ドルゾラミドのヒト炭酸 脱水酵素Ⅱ及び炭酸脱水酵素Ⅰに対する解離定数 (Kd値) は、 それぞれ0.0006μmol/L及び2.43μmol/Lであった5) ( ) 。 16. 4 代謝 ドルゾラミドは主として...
https://www.senju.co.jp/system/files/product_other_file/2024-03/dormolol_202302_C7.pdf