検索結果

ブロナック点眼液0.1％

量に対 する結合率は7.4％であった。 ５．代 謝 (1) 代謝部位及び代謝経路 ＜参 考：ウサギ＞ 白色ウサギに0.1％14 C-ブロムフェナクナトリウム水和物点眼液を単回点眼したのちの 血漿及び前房水中の代謝物を検索した。 血漿及び前房水中にはいずれも未変化体が70～80％を占めた。代謝物については、ブロ ムフェナクナトリウムのcarboxymethyl基が酸化されてbenzoyc acid誘...

ラタチモ配合点眼液「センジュ」

眼乾燥感、 視 力低下 その他時の血漿中濃度 時間曲線下面積は5.1ng ・ h/mLであり、チモロ ールマレイン酸塩単剤点眼後とほぼ同様の結果であった1） 。 16. 3 分布 16. 3. 1 房水中濃度 白内障手術を受ける患者 （欧米人） に、0.005%ラタノプロスト/ 0.5%チモロール点眼液を30μL点眼したとき、房水中ラタノプロ スト遊離酸は、点眼後 2 時間で最高濃度 （約30n...

アイベータ配合点眼液

.4時間であった。0.5%チモロール点眼液を点 眼したときよりも最高濃度到達時間はやや延長し、最高濃 度はやや低値を示した8） 。 16. 3 分布 白色ウサギの片眼に本剤を35μL単回点眼したときの房水中 ブリモニジン及びチモロール濃度を、各単剤 （0.1%ブリモニ ジン酒石酸塩点眼液又は0.5%チモロール点眼液） を同様に単 独又は併用点眼したときと比較した。房水中ブリモニジン 濃度においては...

ベトラタン

、30分、 1 、2 、3 、4 及び 6 時間に行い、血漿中ラタノプロスト遊離酸濃度を測定したと ころ、いずれの時点においても定量下限値 （ 1 ng/mL） 未満であった。 2. 単回点眼投与後の房水中濃度 ビーグル犬の両眼に本剤を 1 眼あたり30μL単回点眼投与し、投与後 1 、4 及び 8 時間に房水を採取して房水中ラタノプロスト遊離酸濃度を測定し、薬物動態パラ メータを算出した。その結...

2％）を単回又は 2 週間反復（カルテオロール塩酸塩持続性点眼液は 1 日 1 回、カルテオロール塩酸 塩点眼液は 1 日 2 回）点眼投与したときの房水、虹彩・毛様体中濃度を測定した 14） 。 ・房水中カルテオロール濃度 房水中カルテオロール濃度の Cmax 及び AUC0-8h の値は単回及び反復投与ともに 1％製剤より 2％製剤 の方が高く、また、 同濃度ではカルテオロール塩酸塩持続性点眼...