CATALIN-K_TE_C2_20220805
められなかった。したがって、両薬剤 の角膜透過性は同等であると考えられた。 18. 薬効薬理 18. 1 作用機序 キノイド学説によると、白内障の成因は水晶体の水溶性蛋 白が、有核アミノ酸 (トリプトファン、チロジン等) の代謝 異常で生じるキノイド物質によって変性し不溶性化するた めといわれているが、ピレノキシンはキノイド物質のこの 作用を競合的に阻害して、水晶体の透明性を維持させるこ とにより...
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