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ラタチモ配合点眼液「センジュ」
プロスト/ 0.5%チモロール点眼液を 1 日 1 回 5 日間、 各 1 滴点眼したとき、 ラタノプロストの活性代謝物であるラタノプロスト遊離酸の血 漿中濃度は約半数の被験者で検出限界下限値 (30pg/mL) 未満で あり、ラタノプロスト単剤点眼後と同様の結果であった。一方、 定常状態において、チモロールは点眼後約40分で最高血漿中濃 度 (約 1 ng/mL) に達し、半減期約 6 時間で消...
https://www.senju.co.jp/sites/default/files/product_other_file/2023-01/Latachimo_202302_C7.pdf -
ミケルナ配合点眼液
漿中濃度 (平均値)は 1.174ng/mL、tmax (中央値) は15分、 半減期 (平均値) は13.5時 間であった。 また、 ラタノプロスト遊離酸の最高血漿中濃度 (平 均値) は18.47pg/mL、tmax (中央値) は5分、半減期 (平均値) は 11.7分であった。カルテオロール及びラタノプロスト遊離酸の 血漿中濃度推移は単剤 (カルテオロール塩酸塩持続性点眼液2% 又はラタノ...
https://www.senju.co.jp/sites/default/files/product_other_file/2023-12/mikeluna_202401_TD129E2B04.pdf -
ブロナック点眼液0.1%に関するよくあるご質問
テロイド性抗炎症剤の内服で喘息(アスピリン喘息)の既往歴のある患者に投与できますか? ブロナック点眼液0.1%は非ステロイド性抗炎症点眼剤です。アスピリン喘息はアスピリンだけでなくプロスタグランジン(PG)合成酵素であるシクロオキシゲナーゼ(COX1)阻害作用を持つ全ての非ステロイド性抗炎症剤に対する過敏症状であるため、アスピリン喘息を発症した患者は本剤の投与で発症する可能性を否定できないと考えま...
https://www.senju.co.jp/medical/faq/bronuck.html -
が認められた。ま た、製造販売後では、腎虚血、腎不全、乏尿、無尿、血中クレアチニン増加、血中尿素増 加が重篤な副作用として報告されている。 非ステロイド性抗炎症薬(以下、NSAIDs)の作用機序から、PGI2、PGE2 産生抑制作用に より糸球体の輸入細動脈が収縮し、腎血流の低下に伴う糸球体濾過率(GFR)低下による 薬剤性腎障害の発症が知られており、尿量減少を含む腎障害の副作用が発現する可能性が...
https://www.senju.co.jp/sites/default/files/rmp_document/2024-09/IBU_202409_03_RMP.pdf -
ブロナック点眼液0.1%
〔14~15ページ参照〕 (4) 実験的結膜浮腫(ラット)及び実験的術後炎症(ウサギ)に対して抗炎症作用を示した。 〔17~19ページ参照〕 (5) シクロオキシゲナーゼを阻害し、プロスタグランジン(PG)E2をはじめとするPG系の炎症 メディエーターの生成を抑制した(in vitro) 。 〔16~17ページ参照〕 (6) 1日2回点眼で有効性が認められた。 〔11ページ参照〕 (7) 承認時及...
https://www.senju.co.jp/sites/default/files/2020-09/20200116_BRO_IF.pdf