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タリムス点眼液0.1%

） 13） 。これにより遅発型及び遅延型アレルギー反 応を抑え、角結膜炎の進展を抑制するものと考えられている。 18. 2 遅発型 （Ⅰ型） アレルギー反応抑制作用 タクロリムスの点眼は、ラットの卵白アルブミン誘発遅発型 （Ⅰ型） アレルギー性結膜炎モデルにおいて、結膜の好酸球及び T細胞の増加を抑制した14） 。 18. 3 遅延型 （Ⅳ型） アレルギー反応抑制作用 タクロリムスの点眼は、ウサギ...

ニフラン点眼液0.1%

ン点眼液は、ラットにおけるカラゲニン、 アラキドン酸等による実験的急性結膜浮腫や、ナイスタチン、 マスタードによる実験的持続性結膜浮腫に対する抗炎症作用が 認められた21） 。 また、ラットにおける卵アルブミン由来レアギン様抗血清に よる実験的アレルギー性結膜炎に対する抗炎症作用も認めら れた21） 。 19. 有効成分に関する理化学的知見 一般名：プラノプロフェン （Pranoprofen） 〔...

レボカバスチン点眼液0.025%「TS」

ン誘発によるモルモット結膜への好中球及び好酸球 の遊走を抑制する（in vivo ）19） 。 18.5 生物学的同等性試験 ラット受動感作アレルギー性結膜炎モデルに対する作 用 18.5.1 抗卵白アルブミンラット血清をラット結膜下に注射すること により受動感作し、その2日後に卵白アルブミン／エバンス ブルー溶液を静脈内投与し結膜にアレルギー反応を惹起し た。惹起30分後に眼球結膜及び眼瞼結膜を...

、血中ビリルビン増加 2 例、抱合ビリルビン増加 1 例 が認められたが、いずれも非重篤であった。また、製造販売後では、黄疸、高ビリルビン血 症が重篤な副作用として報告されている。 本剤の機序から、 アルブミン結合部位からビリルビンを置換させることが想定されるが、 本剤の非臨床試験におけるイヌ反復静脈内投与毒性試験では、本剤による核黄疸に関する 毒性は認められていない。 以上、海外の製造販売後で黄...

ブリンゾラミド懸濁性点眼液1 %「センジュ」

貯  法：室温保存 有効期間： 3 年 2023年12月改訂 （第 1 版） 注） 注意─医師等の処方箋により使用すること 2. 禁忌 （次の患者には投与しないこと） 2. 1 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者 2. 2 重篤な腎障害のある患者 ［9.2.1参照］ ─ 1 ─ 3. 組成・性状 3. 1 組成 3. 2 製剤の性状 4. 効能又は効果 次の疾患で、他の緑内障治療薬が効果不